仏ルーブル美術館、開館できず 感染懸念、職員が勤務を拒否

 【パリ共同】パリのルーブル美術館は1日、職員が新型コロナウイルスの感染を懸念して勤務を拒否し、閉館を強いられた。2日の対応は不明。地元メディアが伝えた。 フランスの労働法では、生命や健康に差し迫った重大な危険がある場合、労働者には職務から「退く権利」が認められて…

https://www.chunichi.co.jp/s/article/2020030201001205.html