遠慮します。
I'll pass.
Pass!一言でも可。これは日本でも使いますね。
さて今日は日曜日。この旅最後のセイラー・ボブとのミーティング。
セイラー・ボブ・アダムソンについては、2月22日からこちらのブログ「拓の世界一周旅日記」で書きますので、興味のある方は読んでください。
前回のブログでは不明確だった点や、ボブの使う言葉の定義などについて書きます。実はもう書いてあるのですが、あと少し日本に帰ってから追記して完成予定です。
今回の滞在ではミーティングに8回参加。完全にボブの教えを理解納得しました。満足して日本に帰ります。
今朝のヴィクトリアマーケット
街角で見かけた英語
トラム乗り場の映画の宣伝。この映画を見ていないので正確には訳せませんが。「俺が行くまで待ってろ」もしくは「今に見ていろ」。場面によって訳は変わる。
トラムでボブの家へ。
フリンダース駅も見納め。
今日のミーティングは大勢の人。たぶん24人。
今日は日曜日だったので、ミーティングのあとのボブとのランチを楽しみにしていたが、ボブが用事で行かないって言うので、こう言ってお別れしました。
"Please take care of yourself and be healthy. I'll be back to listen to your spiel next year, not for tennis."
「健康に気をつけて元気でいてください。来年またspiel を聞きに来るから。テニスじゃなくて。」
ボブはハグしてくれて、何かテニスの冗談を言うのかと思ったら真顔で、
「日本のみんなに(ボブの教えを)教えてあげて」と言いました。
帰ろうとしたら、オーストラリア在住、ボブ歴2年のサビーナ夫婦がシティーでお茶するからおいでと誘ってくれたので、彼らの車で街へ。
街の中心にあるショッピングモールへ。
ショッピングモールの中に、円錐のドームがあって、その中に古い建物が保存されている。
ここはメルボルンの街歩きの中心。
二人が連れて行ってくれたこの店がメルボルンで一番美味しいコーヒーの店なんだって。
確かに美味しい。カプチーノとチョコレートバナナケーキをおごってもらった。値段は聞かなかったけど、こんなものでもメルボルンで喰ったらびっくりするぐらい取られる。
ボブのミーティングでは、まわりの参加者と仲良くして交流するのも大切。お互いの理解を確かめたり、情報交換したり。
二人は、ボブのミーティングを動画に撮ってYou-Tubeで公開している。その中に、英語字幕を付けたものがあるという。なぜそんなことをしたのか聞いたところ、ボブの英語はオーストラリア訛りがきついうえにモゴモゴ喋るので、アメリカ人でも聞き取れない部分があるそうで、アメリカ人の友人から字幕を付けるように頼まれて付けたという。
そして、さらにその字幕をスペイン語とクロアチア語に翻訳して字幕を付けて公開しているという。
私は、ボブの英語を耳で聞いて翻訳するのは無理だが、英語字幕を日本語字幕に翻訳するならできる。
英語字幕を日本語字幕に直して公開してもいいかと聞いたら、心よく了解してくれた。
その作業がどれくらいの手間がかかるかわからないし、やるかどうかも今のところわからない。
一回のミーティングを字幕で見るよりも、私のブログを考えながら読んでもらった方がわかりやすいのではないかとも思う。
もし、英語が堪能でボブの教えを完全に理解していてる方で、字幕を付ける作業をやってもいいという方は一報ください。大丈夫、私のブログを読んでもらえば理解できます。
なお、英語字幕で見てみたい方は以下のサイトのどこかにあるそうなので(私はパソコンが不調なのでまだ確認していません)見てください。
今日のライブラリー。いよいよ見納めです。
今日は日曜日で旧正月の行事をあちこちでやっている。
獅子舞。太鼓、鐘、爆竹がやかましいです。
帰りにヴィクトリアマーケットの日本人ワーホリのお姉さんが4人いる店でパパイヤ購入。2ドル。
いよいよメルボルンともお別れ。明日の夜行バスでシドニーへ向かいます。
今日も遅いパソコンに手こずり、ブログを書くのにムチャクチャ時間がかかりました。
イラついたため、麦色合法麻薬セラピーが必要なので、街の売人のところへ行ってきます。