警視庁遺失物センターの発表によれば、東京都内で2016年に落とし物として警察に届けられた現金は過去最高の約36億7,000万円で、その4分の3に当たる約27億円が落とし主のもとに戻ったという。海外では「落としたお金は戻ってこない」と思われており、拾った人がそのままいただいてしまう場合も多い。世界的に見て特異な日本の落とし物事情を、海外メディアが解説している。
http://newsphere.jp/national/20170328-2/