大気汚染で年7百万人死亡 人口9割リスクとWHO

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は2日、微小粒子状物質「PM2・5」などによる大気汚染が世界的に拡大を続けており、肺がんや呼吸器疾患などで年間約700万人が死亡しているとみられると発表した。世界人口の約90%が汚染された大気の下で暮らし、健康被害のリスク…

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018050201001005.html