米、出生地主義の廃止検討 大統領令で、移民政策大転換か

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は29日、両親が米国籍を持たなくても米国で出生した子どもに国籍を与える「出生地主義」制度の廃止を検討していると明らかにした。制度は合衆国憲法に根拠があるが、大統領令で廃止する意向。実現すれば米移民政策の大転換となる。 ニュースサ…

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018103101000832.html