免疫療法を活用した抗がん剤「オプジーボ」開発に貢献した本庶佑・京都大高等研究院特別教授(76)がノーベル医学生理学賞受賞を決めたことに、オプジーボの投与を受けがんを克服した患者らから「本庶先生は命の恩人。受賞決定は心からうれしい」と喜びの声が上がった。
https://mainichi.jp/articles/20181002/k00/00m/040/124000c