英語が話せるように一生懸命学びなさい。
Study hard so that you can speak English.
so that ~. ~するように。
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決戦の地メルボルンへ
ケアンズ発9時55分のTaiger air でメルボルンへ。錦織の一回戦は現地時間の11時開始。飛行機が着くころには結果が出ているので、機中で勝利を願うのみ。
ケアンズの美しい海ともお別れ。
3時間17分でメルボルンへ到着。
空港バスの中でWi-Fiを繋いで試合結果を調べたところ、3-0で錦織の勝利!やった~!これで女王様のおしおきを受けなくてすむ。二人で騒いでいたら、すぐ後ろの座席の人も日本人で錦織を見に来たところだと言って、三人で盛り上がった。
決勝まで応援するぞ~!勝ち続けろ錦織!
エリザベス通りは相変わらずにぎやか。ケアンズよりも暑い。
ノリちゃんはテニス会場に近い町中の高~いホテルにチェックイン。ワシは町はずれの名門?ユースホステルへチェックイン。
夕方6時をまわっていたが、とりあえず全豪オープンの試合会場の下見へgo!
このイカしたお姉さんはノリちゃんではありません。念のため。
入口の案内で、夜の部のロッドレーバー(センターコート)のフェデラーの試合の入場料を聞いた。一番高い席が195ドル(18000円)。安い席は70ドル(6300円)からだけど、売り切れじゃないかな、だって。
迷うことなく退散。錦織の試合を高い席で見るという一点集中でいくため、今日は入らない。
ちなみに、ノーシードの選手の試合は屋根のないコートで行われるが、その入場券は39ドル(3500円)。それを一日見たら、きっと熱中症で倒れる。それほど暑い。
街の広場では大きなテレビで試合を公開していて、そこで人々がたむろしている。
メルボルンは美しい街です。
フリンダース駅。ここから試合会場へは徒歩15ほど。
街は全豪一色。
帰りにスーパーで買い出しをしたあと、和食の店で夕食。はっきり言って、オーストラリアに旨いものはない。それがオーストラリアの唯一の弱点。そりゃまあ、金出せばあるんでしょうけど。
ノリちゃんと別れてヴィクトリアマーケットの横を通って宿へ帰った。
今、夜の11時。宿のロビーでやや遅Wi-Fiでブログを書いていますが、ロビーのテレビではツオンガの試合を放送している。