彼がそれを見たはずがない。
He can't have seen it.
「~したはずがない」can not have +過去分詞。
これは可能性の助動詞 can の否定の過去形ですが、これを could notにしてはダメ。
✖He could not see it.(彼はそれを見ることができなかった)となって、能力の助動詞 can の過去形ととられてしまう。
可能性の助動詞 can
Even the best doctor can make a mistake.「どんな名医でもミスはありうる」
可能性の助動詞 can「~することもありうる」と能力の助動詞 can「~できる」の見分け方は文脈で判断する。この例文を「どんな名医でもミスできる」と訳すのは文脈上おかしい。
街角で見かけた英語(メルボルン)
fungal nail infections「菌の爪への感染」
rejuvenail は rejuvenate「回復させる・若返らせる」と nail 「爪」の造語。