ノリちゃんの一人英会話教室

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英検1級二次試験・通訳案内士二次試験の対策

英検1級面接試験対策について


人のブログを読むと、想定問答集を作って、長い回答文を丸暗記するという方法をやってる人がいますが、あんまり賛成しません。


想定問答が当たる確率はかなり低いですし、仮にに当たったとしても、模範解答を正確に思いだすことはむずかしい。途中で面接官がさえぎって何か予想外の質問をしたらしどろもどろになりかねません。


私の場合は手に入る過去問を全部買って、過去の質問をICレコーダーに入れて即興で答える練習を多くやりました。むずかしい言い回しで答えるのではなく、今持っている範囲のできるだけやさしい言い回しで間違えのないように、それでいて言いたいことが言えるように練習します。即興で答えられるようになったら、面接官と二役こなして、自分で質問して自分で答えます。


この練習では毎回答えが違いますし、自分でする質問も変わるので、会話が毎回違う方向に流れていきます。でもこれでいいんです。面接官が見ているのはちゃんと英語が話せるかどうかを見ているのであって、暗記例文を聞きたいわけじゃないんです。質問も大したことありません。「今日はどこから来ました?」「少子化をどう思います」「年金問題をどう思います」といった調子です。「きょうは家から来ました。新幹線はすいていました。」「私は独身なので子供がいませんが少子化はやっぱり重大な問題です」「私がもらう時まで年金がなくならないでほしいと思います」といった調子で、やさしい表現で答えればいいんです。ポイントは天下国家を論じるのではなく、自分の身の回り、自分自身の位置から発言すること。そうすれば会話もはずむし、変なことを言ったりしません。知ったかぶりするとダメです。
当ブログでは、一人で会話するための質問を提供しています。ぜひ使ってみてください。


通訳案内士面接試験対策について


通訳案内士の面接は英検1級の面接のやり方とはちょっと違います。通訳案内士というのは外国人を観光地に案内するための国家資格ですので、外国人に聞かれた質問に的確に答えられなければいけません。


面接官の質問は「スキヤキって何?」「すもうレスラーはどうしてまわしを付けているの?」「文楽って?」といった感じです。英検1級の面接だったら、「スキヤキはあんまり好きじゃないんです」「文楽なんて見たことないです」でも会話は成り立つのですが、通訳案内士の場合はちゃんと説明しなければいけません。さりとて、テキストにあるような長い説明文を暗記する記憶力は私にはありません。そこで私は短いフレーズを一言だけ暗記して覚えておいて、あとはフリートークで答えるという方法をとりました。たとえばスキヤキだったら


"Sukiyaki is a dish of thinly sliced beef and vegetables."(スキヤキは薄く切った牛肉と野菜の料理です。)***この例文はハローの300選のしゃぶしゃぶからの拝借です。***
とだけ暗記しておいて、あとはフリートークにします。その時の雰囲気で、


作り方を説明してもいいし、自分の知っている店でもいいし、神戸牛の話をしてもいいという風にして一人面接をやって練習します。ちなみにこのフレーズは牛丼にも、しゃぶしゃぶにも使えます。


私は500の暗記例文(1~2行程度のやさしいもの)をつくって覚えました(全部を完璧に覚えたわけではありませんが)。例文は和英辞典や市販の参考書を参考にして作りました。


結局、用意した500の例文から一問も出ませんでしたが、即興で答えることをたくさん練習していたので難なく答えることができました。その時聞かれたのは「どうやって英語を勉強しましたか?」「日本を変えてしまうような歴史的な出来事は何でしたか?」「外国人をあなたの県へ案内するとしたらどこへ案内しますか」でした。


要するに、例文を丸暗記して備えるよりも、即興で答える練習をした方がよいということです。

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