ノリちゃんの一人英会話教室

一人英会話練習サイトです。習うより慣れろ。最新の話題について、たくさん話しましょう。

もし私が最初から英語を学ぶなら

もし最初に戻って何も知らない状態から英語を学ぶとして、自分だったらこうするというやり方を書きます。これはまた、学生時代に英語に全く興味がなくて受験英語も学んだことがなく、毎日英語とは無縁の人がある日突然、カタコトではなく本格的に英語をマスターしたいと思った時にどうしたらよいのか参考になると思います。1から4の順に一つずつやる。


1 発音記号と英語の音の出し方を学ぶ。辞書やネット上のサイトで。(100時間以下)


2 中学生向けの薄い文法書を一冊読む。(100時間以下)


3
①ジャパンタイムズ社の「出る順で最短合格! 英検単熟語EXシリーズ」の3級から始めて1級まで一冊ずつ本全体を何十周も音読して例文の中で単語の意味を覚える。(具体的なやり方は英語の学び方の単語覚え方参照)
途中、文法的な疑問がわいたら「ROYAL ENGLISH GRAMMER」かネットで調べて疑問を解消する。(おそらく2000時間から3000時間)


②「出る順で最短合格! 英検単熟語EXシリーズ」の音声をダウンロードして隙間時間に聞いたり、シャドウイングする。(随時)


③一人英会話で話す練習をする。やり方は当サイト参照。(相当時間)


①~③は同時進行させるが、①が終わるまでは①に費やす時間を多くとり、②は隙間時間に、③は①の習得にあわせて徐々に増やしていく。


時間はかかると思いますが、これで英検1級レベル(日常会話に困らない程度)に到達できると思います。(英検を受けることを推奨しているわけではありませんが、レベルの説明として英検を使っています。TOEICは受けたことがないので。)


実際に英検一級合格を目指すなら、1から3まで終えてから過去問をやって、読解や英作文など自分の足りない部分を大学受験用の参考書で補う。1から3までをしっかりやっていれば、それほど多くの追加学習なしで受かると思います。


4 英検一級レベルに到達したら、そこが本格的な英語学習のスタートライン。


そこからリスニング、読解学習を始める。しっかりと基礎ができているので、ここからは上達が速い。やり方や教材は自分の目指すところによって変わってくるのであえてここでは書きませんが、「英語の学び方」に書いたとおりです。


その一方で英語をどんどん使う。英語関連の仕事か副業を始めるのもいいし、留学やワーキングホリデーをするのもあり。
なぜ英語を学ぶ必要があるかは人によって様々だと思いますが、誰しも英語を使う目的で学んでいると思います。ここからはどんどん英語を使うことが大切。


私は仕事で通訳のまねごとをほんの一時したことがあるのですが、それ以外で英語関連の仕事に就いたことがありません。でも、もし英語関連の仕事に就きたいと思っているなら、実力のいかんにかかわらず、一日も早く就くことだと思います。


私が数年前に翻訳の勉強をしていた時、プロの翻訳家にアドバイスを求めたり、そういった人たちのサイトで一番多く目にしたアドバイスは、実力のいかんにかかわらず、一日も早く翻訳の仕事を始めなさいというものでした。


まだ実力がないのだから始められない、というのが当時の気持でした。今はやりたい事が変わってしまったのですが、当時翻訳の仕事に飛び込んでいたら、きっと一人前になっていたと思います。


英語は、学ぶというより実際に使うものだと思います。もし英語関連で働きたいと思うなら、どんな仕事でも見習いでもいいので一日も早く始めること。仕事で毎日英語に接するのと、他の仕事を終えて疲れた体にムチ打って英語を学ぶのでは圧倒的な実力差がつく。


多くの先人たちが言うように、プロとして十分な実力が身につく日なんてのはやってこない。どこまで行ってもまだまだ勉強の日々が続く。一日も早く仕事を始めることで実力も道も開けてくると彼らは言います。


仕事で使う目的ではなく旅行で使うのならどんどん旅に出て積極的に話すこと。ネットで毎日ニュースや情報を英語で読んでもいい。使うために学んでいるんだということを忘れないことが大切だと思います。

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