はしゃぎすぎだ。
You're getting carried away.
悪のりしすぎ、という意味。
泊まっているシドニーYHAの受付。
正面遠くに見えるのがYHAの入口。この建物は構造から推察するに、昔は貨車から荷物を降ろして車に積む場所だったのではないか。
きっと貨物の需要がなくなって、ユースホステルに改装したのでは。
ユースはホームに隣接していて、昨夜12時ごろまで駅の構内放送が聞こえました。高性能耳栓持っているので気になりませんでしたけどね。
街角で見かけた英語
とある古いビルの基礎部分にこのプレートがあった。
treasurerは会計係。solicitorは事務弁護士。それにしても、1869年とは、歴史を感じます。
この町にもトラムが走っている。地下鉄もあるようです。
街の中心にある教会。
教会のとなりのタウン・ホール。
歴史を感じる建物が続く。その前の道路は地下鉄の工事みたい。
この建物はかっては何だったんでしょうか。
歩いていくと、朝のコーヒーを並んで買っている人が大勢いて、飲もうかと思ったら600円もする。カップのコーヒーがですよ。並んでいるのは作業着着た庶民ですよ。
セブンイレブンでいつもの1ドル(90円)カプチーノ飲んでおきました。
これはバーバリのお店。高そうで入れない。
州議会場。
州議会場に入ったら、裏は近代的な建物に改装されていた。
以前、日本で自動車整備工をしていたが辞めて、ワーホリでオーストラリアに行くという青年と話をしたことがある。
彼が言うには、日本では車が壊れたらパーツごと交換するが、オーストラリアでは職人技で壊れた部品を直すのだそうだ。
そのため、日本で整備工として優秀だったとしても、オーストラリアの職人技には及ばず、すぐには整備工として働けないという。
建物の維持についても同じような気質が背景にあって、古い建物を上手に改装して残しているのではないか。
メルボルンの図書館も、正面は古いまま残してあるが、中は近代的に改装されている。
左の建物の正面が以下の写真。
一番左が美容院。一番右が仕立て屋。どれも敷居が高くて入りずらいような立派なお店。
こういう古い建物が随所にあって現役。
今日はRocks(ロックス)という歴史的街並みが残るエリアへ来たのですが、それは波止場のすぐ近く。
昨日停まっていたダイアモンド・プリンセス号がいなくなっていて、別の豪華客船が入っていた。
この波止場の脇に入管があるけど、大きい客船が一隻停まると他の船が接岸できないので、きっとスケジュールがタイトになってすぐに入れ替わるのでは。
今晩のYHAは十代の女の子(たぶんオージー)でいっぱい。キッチンがなかなか空きません。おまけにやかましい。おかげでワイン飲みすぎたやなないの。
明日の最終日に向けて逆算して飲んでいたのに、明日の分が足りん。残りの分を残すべきか。飲んでしまうと明日一日ではボトル一本は飲みきれないので悩んでいます。
ビール買えばええだけやけど、いつの間にかワイン派になってしまいました。なぜかといと、ここでは500円以下でおいしいワインが一本買えるんですもの。一方ビールは日本より高~い。
諸事情により明日に続く。